業界間もなく卒業志太郎

業界間もなく卒業志太郎
25年前に米国で日本から医療器に関するEMC事情を説明したことがある。当時は爆発的な携帯電話の普及により、医療器への影響が懸念され、国内でも実験調査が開始され始めた頃だ。25年後の今、どう変わったか?法規制がスタートした状況や、スマホへ(及び周波数)の変化、及びwi-fiなどの導入はあるものの、それに伴う実験調査は継続している。要は、この25年ではEMCを司るイメージに大きな変化は無いように思う。
では、今後50年ではどうか?ここではAIの台頭が大きな影響を与えよう。EMCを意識した回路設計が考えられるが、果たして多くの要求がされているイミュニティにもそれがどこまで有効か皆目見当が立たない。
しかし、50年後の記載については、責任を持つことも無いので、敢えて以下にまとめる。
<50年後のEMC(こんな世界かな)>
- EMIはAIシミュレーション設計でほぼほぼ合格。
- EMS対策は未だに人の介在による部分が大きく残るだろう。
- 試験エンジニアは残る。(試験機材のセット等物理的な試験の実施のため)
- 試験NG等ジャッジについても試験エンジニアと依頼者間での協議は残るだろう。
145










